
いーぐるです。
VRChatをやっているとフレンドさんがjoinしてきて、いつの間にか5~10人以上のグループになることがありますよね。
それぞれが別々の話題で話している様子を見て、「せっかく集まったのだから、みんなで何かをしたい!」と感じると思います。
そこで今回は、
- 人数が多いほど楽しめるワールド
を3つご紹介します。
一部Quest対応のワールドもお伝えしますので、PC勢ではない方も読み進めてくださいね。
目次
【VRChat】大人数で楽しめる おすすめワールド3選
- [BETA] TonboBattlefield01
- Yomibitoshirazu 詠み人知らず
- Meat Grinder
この3つのワールドをご紹介します。
※2021年1月現在の情報です。
①[BETA] TonboBattlefield01

一番おすすめなワールドがここ、『[BETA] TonboBattlefield01』です。
ルールはシンプルで、落ちている武器を拾って相手プレイヤーを倒すのが基本です。
テレビゲームのように、1P/2Pと書かれたところを押すことでエントリーでき、最大20人まで遊べます。
注目すべきなのは武器の種類です。
- 剣
- 槍
- 包丁
- アサルトライフル
- スナイパーライフル
など多種多様な武器があり、それらをすべて同時に2つ装備できます。
つまり、
- 剣×剣(二刀流)
- 銃×銃(二丁拳銃)
- 銃×剣
といったことも可能です。
ソードアートオンラインの主人公キリトのような遊び方もできます。(銃弾を剣ではじくことは不可能ですが…笑)
建物が立ち並ぶフィールドで、物陰に隠れながら相手を探し、倒していきます。
遊ぶ上でのポイントは、
- 銃は弾切れになる(リロード不可)
- 武器を投げつけた時もダメージ判定あり
- 素手で殴ってもダメージ判定あり
という部分です。
銃は撃ち続けると弾切れになりますが、弾切れになった銃を相手に投げてぶつけた時もダメージを与えられます。
それと同じ要領でリーチの短い武器(包丁)などを投げナイフとしても使えます。
投げた武器が避けられてしまい、丸腰になったら素手で殴るのも可能など、とにかくできることが多いので大人数でワイワイ遊べます。

(遊び方も盛りだくさん!)
落ちている武器を拾う場面が多いので、身長の低い小柄なアバターがおすすめです。
※背の高いアバターだと、武器に近づいても拾いにくいです。
迷ったら『[BETA] TonboBattlefield01』で遊びましょう!!
②Yomibitoshirazu 詠み人知らず

2つ目は『Yomibitoshirazu 詠み人知らず』です。
このワールドでは五七五の俳句を作るゲームが遊べます。
ルールは簡単で、
- 五七五の枠の中に一文字書く
- 書いた俳句をシャッフルする
- 配られた詩に一文字書く
という感じです。
一文字ずつ五七五の枠を埋めていき、みんなで俳句を完成させます。
すべて書き終わると壁に貼りだされるので、どんな俳句に仕上がったのか見てみましょう。
③Meat Grinder(Quest対応)

最後にお伝えするのは『Meat Grinder』です。
Questの人とも一緒に遊べます。
ルールはシンプルで、前から降ってくるコンテナを避けながら坂を上っていくだけです。
コンテナが自分にぶつかるとゲームオーバーとなり、スタート地点からやり直しになります。
このゲームの特徴は、
- 地面からたくさんの壁が生えている
- 壁に隠れながら上る
- 壁にぶつかってコンテナの軌道が変化する
という感じです。
あちこちにぶつかりながら降ってくるコンテナの軌道を読むのは難しく、ゴール直前でゲームオーバーになることも珍しくありません。
どちらかといえばド真ん中を上るよりも、隅っこをコソコソ上る方が無難です。
しかし頂上(ゴール地点)から見ると、隅っこを上る人よりド真ん中で頑張って上る人の方が眩しく見えます。
お砂糖している人は、相方にカッコイイところを見せるチャンスです!!
まとめ:【VRChat】大人数で楽しめる おすすめワールド3選
- [BETA] TonboBattlefield01
- Yomibitoshirazu 詠み人知らず
- Meat Grinder
についてお伝えしました。
これらのワールドを知っておくことで、「せっかく人が集まったのにやることがない…」という事態を避けられます。
最後になりますが、各ワールドを一度下見しておくことをおすすめします。
実際に行ってルールを把握しておくことで、スムーズに話を進められます。
特に1つ目のワールド『[BETA] TonboBattlefield01』では、武器の扱い方(弾切れの感覚・弾の軌道など)を理解しておくことがとても重要です。
バトルの最中に試し撃ちをする暇はありませんからね。
以上です。
おしまい