
ご掲示カードの、住所を調べて書く作業に時間がかかる。
なんかもっとラクな方法ないの?
という悩みに対して意見を書きます。
結論から言うと『現在位置住所検索』というアプリを使って、お店を出た直後に住所を調べましょう…というお話です。
ボランティアスタッフは、ポスター貼りを終えてから
- 今日何枚貼れたのか?
- 貼ったお店の住所はどこか?
といった情報を、自分で集計しています。
この時に必要なのが、貼らせてくれたお店の『住所』です。
住所がわからない場合、自分でググって調べないといけません。
1~2軒であればすぐに終わりますが、10軒くらいあると大変なんですよね。
住所を調べても出てこないお店もあり、作業に1時間くらいかかってしまうこともあります。
その問題を解決してくれるのが、『現在位置住所検索』です。
使い方やメリットについて詳しくご紹介します。
目次
ポスター貼りに便利な住所検索アプリ
この『現在位置住所検索』を使えば、今いる場所の住所を5秒で調べることができます。
使い方はカンタンで、
- GPSを起動する
- アプリアイコンをタップする
だけです。
カンタンですね。
ポスター貼りで住所検索アプリを使う手順
- ポスターを貼らせてもらう
- ご掲示カードに住所以外の項目を書いてもらう
- お店を出る
- アプリ起動
- 住所を記入
という手順で使います。
次のお店へ行く前に住所を調べておけば、ピースボートセンターに帰った後で住所を調べる手間を省けます。
住所検索アプリを使う場面
②「ご掲示カードに住所以外の項目を書いてもらう」の補足ですが、
- 社判を押してもらえた
- 住所まで書いてもらえた
という場合は、当然ですが住所検索アプリを使う必要はありません。
じゃあどんな場面で使うのかといえば、
- 「社判がないから、サインでいいか?」と聞かれた場合
- 忙しい雰囲気で、住所まで書いてもらうのが難しい場合
です。
大半のお店では、社判を押してくれる場合がほとんどです。
しかし中には、
- 「社判を無くした」
- お客様が来ていて忙しいから、住所は省いてもいいか?
という場面に遭遇することがあります。
そこで活躍するのが、住所検索アプリというワケです。
と話して、住所以外の項目を書いてもらえばOKです。
実際に「現在位置住所検索」をポスター貼りで使ってみた

『現在位置住所検索』を、ポスター貼りに行った時に使ってみました。
場所は、岐阜県の『北方真桑駅』です。
あ、駅にポスターを貼ったワケじゃないですよ。(笑)
ピースボートセンターに帰る時に利用しただけです。
使い方は先ほども言いましたが、
- GPSを起動して、
- アプリアイコンをタップする
という手順で場所を調べてみました。
Googleマップをすぐに開ける

このアプリ、ただ住所が調べられるだけじゃありません。
『MAP』という部分をタップすると、Googleマップを起動することができます。
この機能を使えば、2人でポスターを貼る時に、
合流して一緒にご飯食べようよ!
という場面にも便利。
- 今この辺りにいるよ!(GoogleマップをスクショしてLINEに送る)
- ここで合流しよう!(住所をコピペしてLINEに送る)
という感じで、手際良く合流できます。
文字をコピー&ペーストする方法
という流れになります。
コピペとは、コピー&ペーストのこと。
今回の場合は、
- 住所をコピーする
- LINEに貼り付ける
という流れを意味します。
コピペすることで、文字の打ち間違いがなくなります。
住所を正確に相手に伝えることができて、やり取りがスムーズになります。
ピースボートのポスター貼りには住所検索アプリがおすすめ
- 現在位置住所検索を使えば5秒で住所がわかる
- 集計の時短に繋がる
- コピペでカンタンに居場所を伝えられる
- 『MAP』を押せばGoogleマップも起動できる
というお話でした。
『現在位置住所検索』を使う前は、ピースボートセンターに戻ってから、1軒ずつ住所を調べていました。
何軒ものお店に入ると、「どのお店だったっけ?」って忘れちゃうんですよね。
そのせいで、集計が終わらなくて大変でした。
これを読んだ方は、ぜひダウンロードして使ってみてくださいね。
おしまい