という疑問にお答えします。
結論から言うと「支給されます」
とはいえ、注意点もあります。
今回は、これからボランティアスタッフになって、ポスター貼りをしてみたい方に向けて、
- ポスター貼りを行った際に、交通費は支給されるのか?
という疑問についてお話します。
交通費と書いていますが、支給されるのは電車代のみとなります。
- バス・タクシー
- ガソリン代
などの電車以外の交通費は支給されません。
目次
ピースボートのポスター貼りで支給される交通費の注意点まとめ
- 交通費は請求しないともらえない
- 1日往復1000円まで
- 最安値の交通費しか請求できない
- ポスターを貼った枚数が少なすぎると請求できない
という感じで、注意点があります。
①交通費は請求しないともらえない
交通費は、自分から請求しないと支給されません。
ピースボートセンターに、交通費を請求する用紙があります。
そこに、
- 名前
- 日付
- ボランティアの内容
- ポスターを貼った枚数
- 金額
を記入して提出すると、後日現金で手渡されます。
1カ月以内に受け取る必要がある
請求した交通費は、1カ月以内に受け取らないともらえなくなってしまいます。(消滅)
受け取るのを忘れないようにしましょう。
自宅からピースボートセンターまでの交通費は支給されない
交通費が支給されるのは、
- ピースボートセンターから、
- ポスターを貼る場所
までの電車代のみとなります。
自宅からピースボートセンターまでの交通費は支給されません。
②1日往復1000円まで
- 1日往復1000円
- (片道500円まで)
- 1000円を超えた分は自腹を切るしかない
交通費は全額支給されません。
往復2500円かかる場所にポスターを貼りに行っても、支給されるのは1000円までです。
③最安値の交通費しか請求できない
- 金券ショップで売っている、
- 最安値の交通費しか、
- 請求できない
という、わかりにくい注意点がある。
例えば、名古屋から岐阜までの運賃が往復1000円だとします。
- 駅の券売機 → 1000円 ×
- 金券ショップ → 900円 ○
だった場合、金券ショップの金額分(900円)しか請求できないってこと。
だから積極的に金券ショップを利用しないと、損し続けることになります。
ケチケチしないで、全額支給してくれないかな。
④ポスターを貼った枚数が少なすぎると請求できない
貼った枚数が、あまりにも少ない場合は請求できません。
例えば、
- 50枚くらい貼れる場所で、
- 2枚しか貼らずに帰ってきた
というようなパターンです。
体調不良とかではなく、
- 「やる気が失せて帰ってきた」
- 「なんとなく帰りたくなった」
という、ふざけた理由の場合は交通費は出ません。(笑)
まとめ|ピースボートのポスター貼りで交通費は支給される
- 交通費は請求しないともらえない
- 1カ月以内に受け取らないともらえなくなる
- 1日往復1000円まで
- 最安値の交通費しか請求できない
- 金券ショップを使う
- ポスターを貼った枚数が少なすぎると請求できない
というお話でした。
決まりがたくさんありますが、ぶっちゃけ1カ月くらいで慣れます。
金券ショップで切符を買うメリットはこちらの記事で紹介されています。
おしまい