Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員をやっていて、「さぁー稼ぐぞー!」とやる気満々で始めたのに、全く依頼が来ない時ってありますよね。
その悩みを、配達員仲間に話したところ、
- 時間帯ごと、注文する人が食べたい物を想像する
- 「なぜ注文に至ったか?」を考える
ことが大切だよ!と教わったので、ここでシェアします。
依頼が来る・来ないというのは、運要素も絡むので「これをすれば絶対大丈夫」とは言えません。
でも、「依頼が来ない時間を減らしたい」と思っている人には、参考になると思います。
目次
オフラインで待機する場所は時間帯ごとに変える
時計を見て、「この時間は何が食べたいかな…?」と想像することが大切とのこと。
「朝からお寿司が食べたいですか…?」
って聞かれると、微妙ですよね。
「食べたくないワケじゃないけど、自分なら注文しないかな…」という気持ちになると思います。
つまり、『注文が来そうなお店の近くで待機すること』が重要というワケです。
まとめると、
- 朝 マクドナルド・モスバーガー
- 昼 カレー・牛丼
- 夜 お寿司
って感じです。
注意したいのは、「昼だからカレー屋さんの近くかな!」と思って、1軒だけポツンと建っているところへ行くんじゃなくて、いろいろなお店が密集しているところにいるのがポイントです。
Uber Eatsで注文しようと思った理由を想像して、待機場所を考える
2つ目は、「なぜこの人は、Uber Eats で注文しようと思ったのか?」を考えてみようというお話をします。
結論から言うと、
- 注文する人の意図を探れば、待機場所は見えてくるのでは…?
- 注文する人はどんなとこにいるだろう…?
というお話です。
例えば、公園にいてUber Eatsで注文する人がいたら、公園とレストランの中間で待機していれば注文が来るんじゃないかな~?
といった考え方を書いていきます。
Uber Eatsで注文する人はどんな人か?
過去に配達した建物と、人物を想像してみてください。
- どんな人?→お金がある人
- どんなお仕事?→高給なお仕事
- どんな場所に住んでる?→デザイナーズマンション
- 職場の距離は?→遠い?近い?
というように、仮説を立てて想像します。
まぁ、『お金持ち』って言葉で片付ければそれまでですが、そこに上記の仮説で考えてみるとどうでしょうか。
注文する人の人物像が浮かんできませんか?
仮説の人物がいつどんな注文をするか?
- 仕事で疲れた。
- 家事をしたくない…。
- Uber Eatsで注文しよう
というように、注文に至った動機を想像します。
すると、この人(仮説の人物)はこんな感じの、生活サイクルなんだろうなぁ…とイメージが固まってくると思います。
そのサイクルの中で、注文するタイミングはいつの時間帯か…?が想像できれば、待機場所も絞られてきます。
この時間帯は、こういう人がこんな注文をする…という仮説を立てて、検証してみると面白いよってことです。
まとめ|Uber Eatsで依頼が来ない時は、待機する場所を考える
- 待機する時間帯ごと、注文する人が何を食べたいかを想像する
- 「どの時間帯に、どんな人が何を注文しているか?」仮説を立てて検証する
というお話でした。
配達に出かける前に、待機時間の過ごし方を考えておくと、空き時間のムダを最小限に抑えることができます。
「あの辺りにいたら、依頼来るかな?」と想像して、待機場所を変えてみると楽しいですよ。
この記事を読んでくれた方で、
- 収益を伸ばしたい
- 配達の回転率を上げたい
と考えている方は、現金払いに対応するのがおすすめです。
現金払いに対応するだけで、依頼がグッと増えます。