オーストラリア

【レビュー】ケアンズ コロニアルクラブリゾートを写真で詳しく解説

オーストラリア旅行(ケアンズ)にて、コロニアルクラブリゾートホテルに、4日間泊まってきました。

1泊9千円程で、朝食付き、3人部屋(キングサイズベッド1つ、シングルベッド1つ)に泊まれるので、予算を抑えたい方にピッタリです。

先に結論から言います。

【向いている人】

・送迎付きの現地ツアーに参加する人

・ホテルでのんびり過ごしたい人

・宿泊予算を抑えたい人

・子連れの家族

海外旅行初心者

【向いていない人】

・ケアンズ中心部を夜まで観光したい人

・現地ツアーを申し込まない人

これらの感想をふまえ、総合評価は3.7です。

立地や設備、向いている人など、それぞれの視点から審査しました。

この記事では、これから予約を検討している人に向けて、

・デメリット

・メリット

・その他(施設写真)

・総合評価「3.7」について

という順番で書いていきます。

写真もたくさん載せて、細かく書いていきます。

※フロントの係員から、写真掲載許可を頂きました。



デメリット

・ケアンズ中心部まで遠い

・食べ物を入手しにくい

・壁が薄い

・天井が低い

・歯ブラシが無い

・敷地が広い

・電気ケトルが汚い

・エアコンがうるさい

・小さな虫が出没する

宿泊する人によっては、「それ、デメリットなの…?」と感じる内容も含まれていると思います。

1つずつ、細かく説明します。

ケアンズ中心部まで遠い

ケアンズ中心部まで、ホテルの有料バスが出ています。

①の場所が、コロニアルクラブリゾートです。

ご覧のように、時間の区切りが広いです。

街に出てから、「ちょっとホテルまで戻ろう」ということができません。

ホテルの有料バスを利用するには、事前にホテルのフロントで、チケットを購入しなくてはなりません。

料金は以下の通りです。

・1Way →5ドル(片道1回分)

・3Day →20ドル(3日間乗り放題)

1回の乗車で、チケット1枚の消費です。

「どこからどこまででいくら」というワケではありません。

往復で利用するなら、10ドル支払って、1Wayチケットを2枚買います。

※バス乗車の際に、運転手から、チケットの拝見と部屋番号の確認があります。

 

ちなみに、③の真下に位置するカジノから、コロニアルクラブリゾートまで、タクシーで

16.5ドルかかります。

※1ドル80円換算で、1320円(片道)

カジノまで往復でタクシーを利用すれば、2640円もかかるワケです。

空港までは、19ドルでした。

(価格は検証済み)

ですから、『ホテルでのんびり過ごしたい人』、『ホテル送迎付きの現地ツアーに参加する人』が向いているのです。

食べ物を入手しにくい

ホテル内(写真左端)には、売店があります。

しかし、24時間営業ではありません。ケアンズ中心部まで遠いことを考えると、残念と言わざるを得ません。

営業時間中、もしくは街で食料を入手しておかないと、「小腹が減ったなー」と思った時に、不満を感じてしまうことでしょう。

また、売店はお土産物がメインであり、食べ物は、ジュースやお菓子ばかりです。

手軽に食べられる、サンドイッチなどはありません。

自販機はあります。

しかし、手順通りに操作しても、ジュースが出てきませんでした。

たまたま自販機の調子が悪かったのか…?

不明ですが、あてにしない方が良いかもしれません。

自販機の支払い方法は、現金とクレジットカードです。

壁が薄い

『ホテルでのんびり過ごしたい人』に向いていると書きました。

しかし、致命的なのが、壁の薄さです。

普通の話し声が筒抜けになる程ではありません。

コスパが良いためか、大人数で宿泊する若者が多くいました。

その人たちが、昼夜問わず、ギャーギャー騒いだり、大声でケンカをしたりします。

不思議なことに怒っている会話って、言語がわからなくても、「怒ってるんだな」って理解できます。

僕みたいに、1人であれば、「もー怒んなよ~」というように、のんきに聞き流せるかもですが、家族やカップルで、ゆっくりしたい時にはキツイかもしれません。

つまり、ホテルでゆっくりというのは、ホテルの『施設』でゆっくりする…という意味合いになります。

※『施設』とは、プールやレストランのこと。

天井が低い

天井に(空気を循環させる目的?)のプロペラが回っています。

これがなぜデメリットなのかと言えば、低い位置にあるからです。

僕も子供のころは、ベッドの上でぴょんぴょん跳ねたりしていました。

しかし、プロペラがベッドの真上にあり、天井が低いため、ベッドで跳ねれば、回転しているプロペラに激突し、かなり危険です。

子供ばかりでなく、大人であっても、着替える時に手を頭上に伸ばせば、「ガン!」と当たって痛いです。僕も3回くらいぶつかりました。

歯ブラシが無い

これは、「海外あるある」というヤツです。

「歯ブラシくらいあるっしょ!」と、軽い気持ちで行くと、痛い目にあいます。

現地調達という手段も、もちろんOKですが、歯ブラシ1本3ドルほどします。

日本で準備しておけば安心ですね。

敷地が広い

コロニアルクラブリゾートは、とにかく敷地が広い。

タクシー・ツアーのバスなどで、正面玄関に降ろされれば問題ありませんが、それ以外の出入口に降ろされた場合、道に迷います。

なぜなら、同じような地形が多く、敷地全体が、ジャングルのようになっているからです。

とはいえ、あちこちに地図があるので、安心ですが、「ここどこ!?」という状況に1度は陥ることでしょう。

ホテルの端からフロントまで、歩いて5~10分かかります。

電気ケトルが汚い

これも、「海外あるある」ですね。

コロニアルクラブリゾートも、例に漏れず…です。

僕の部屋に置いてあった電気ケトルは、中を直接洗えないタイプでした。

そのため、内部に水が溜まっていました。

電気ケトルなので、沸騰させれば大丈夫かもしれませんね…。

しかし、「売店はやってない」→「自販機は故障…?」→「電気ケトルが汚い」となると、気分が萎えます。

とはいえ、水道水はフツーに飲めるので、致命的というワケではありません。

トラベルケトルをご存知ですか?

備え付けの電気ケトルが汚れている場合だけでなく、現地の食事が口に合わない場合に、カップラーメン・インスタント味噌汁などを持参すれば、非常食にもなり安心です。

海外旅行に限らず、国内旅行はもちろん、家庭でも使用できます。

エアコンがうるさい

人によりますが、うるさいと感じる人もいるでしょう。

音は、「ガァー!ガァー!」という感じです。

ただ、部屋が冷えるのは早いので、「冷えたら電源を切る」というようにすれば、問題ありません。

夜寝る前まで起動させておき、寝る時に切るのが良いでしょう。

小さな虫が出没する

これは、環境的に仕方ないですし、コロニアルクラブリゾートに限った話ではないと思います。

虫のサイズは、日本にいる『黒アリ』の4分の1程の大きさです。

しかし、虫が嫌いな人には、恐怖かもしれません。

ポイントは、床や机に物を置かないこと。

ベッドの上までは、虫も登ってきませんでした。

服はベッドの上、もしくはハンガーに引っ掛けましょう。

キャリーバッグを、床に開いたままにしておくと…

「うわー!虫がー!」ということになってしまいます。

メリット

・日本人係員(女性)がいる

・コストパフォーマンスが良い

・レストランの営業時間が長い

・ベッドシーツ、タオルが清潔で、掃除が行き届いている

・シャワーからお湯が出る

・低反発と高反発のベッドが両方ある

・コインランドリーがある

・ATMがある

メリットもたくさんあります。

パッと見て、「それ、普通でしょ?」って思う内容もあるかもしれません。

しかし、価格で考えてみるとどうでしょうか?

1つずつ説明します。

日本人係員(女性)がいる

これは、海外に慣れていない人に、絶大な価値があります。

ホテルにおける不安要素というのは、

・チェックイン、チェックアウトの手続き

・困りごと、トラブルの相談

これらのことが、滞りなくできるか?ですよね。

慣れない海外において、意志の疎通が上手くできないのは、かなりのストレスになります。

その点において、コロニアルクラブリゾートは安心です。

また、各ツアー会社の係員も多く出入りします。僕が宿泊した際には、日本人のツアー係員を多く見かけましたし、日本人でなくても、日本語を話せる係員もいます。

係員は、とても明るくフレンドリーで、接しやすい点も見逃せません。

これらの要素は、英会話に自信が無い人にとって、安心材料になり得るのではないでしょうか。

※注意点として、フロントは24時間対応ですが、日本人係員が常にフロントにいるワケではありません。

海外旅行に不安を感じている方は、こちらの記事もおすすめです。

http://jiri42.com/overseas-travel-anxiety/

コストパフォーマンスが良い

しつこく書いておりますが、コスパの良さは大きいです。

なぜ、そう感じるか?と言えば、

・1泊9千円程で3人部屋に泊まれる(朝食付き)

・プール、遊具が無料開放

・日本人係員がいる

これらの点を考慮した場合、特に子連れの家族にメリットが大きいと言えますね。

ベッドも大きいので、子供も大喜びですし、無料で何度でも、プールや遊具を利用できる点は、お財布にも優しくて安心です。

また、朝食はバイキングです。

味はそこそこですが、オーストラリアは物価が高いので、予算をグッと抑えられます。

レストランの営業時間が長い

レストランは、フロント前のロビーの奥にあります。

レストランは1か所のみでして、バーもレストラン内にあります。

ホテルのレビューを見てみると、プールサイドにもバーがあるとのことでしたが、僕が訪れた、2018年12月30日時点では、営業していませんでした。

朝食以外は、有料ですが、味はとてもおいしいです。

ランチは昼の12時~夕方5時まで営業していますから、時間を調節すれば、賢く利用できます。

ランチの価格はドリンク込みで、20~35ドルの印象でした。

プールが目の前にあり、夜になるとライトアップされるため、ロマンティックな時間が楽しめます。

ディナーの価格はドリンク込みで、30~45ドルの印象でした。

※価格は、目安としてお考えください。

ベッドシーツ、タオルが清潔で、掃除が行き届いている

ベッドシーツ、タオルは清潔で、シャワールームの床もキチンと掃除されています。

宿泊価格が安いので、正直なところ、あまり期待していなかったのですが、とてもキレイで安心できます。

部屋の清潔感は、居心地の良さに直結する部分ですから、見逃せないポイントと言って良いでしょう。

お部屋の清掃員の方は、表には出ませんが、素晴らしい仕事をしていると感じました。

シャワーからお湯が出る

オーストラリアでは、シャワーからお湯が出ないところも、少なくないみたいですね。

でも安心してください。コロニアルクラブリゾートは、問題なくお湯が使えますし、「お湯は何分まで」といった、制限時間もありません。

暖かいシャワーを浴びて、清潔なベッドで眠れます。

ホテルによっては、お湯が出ないこともありますし、部屋の掃除がイマイチな場合もあります。

ホテルでくつろげなければ、羽を休める場所がありませんから、部屋の清潔感や、お湯が出るといった要素は重要であると言えます。

低反発と高反発のベッドが両方ある

ホテルのベッドで、寝苦しい思いをした経験はありませんか?

ベッドが体に合わないと、よく眠れませんから、疲れも取れません。

驚いたことに、コロニアルクラブリゾートには、低反発と高反発のベッドが両方ありました。

とはいえ、公式サイトに記載はありませんから、重要視される方は、事前に確認すると良いですね。

コインランドリーがある

乾燥機はありません。洗濯機のみです。

長期滞在予定の場合、コインランドリーの有無は重要なポイントになります。

また、プールで使用した水着や、ツアーで汚れた服を、帰国まで放置するのは気が引けます。

設備があるのは、ありがたいことですね。

ATMがある

外出先でお金を引き出す場合、キョロキョロと周囲を警戒して、コソコソお金を引き出すことになりますが、ホテル内であれば、手続きもゆっくりできて安心ですね。

ほとんどの場面で、クレジットカードに対応していますが、カードブランドが対応していなかったり、「○○ドル以下は現金で」と言われる場合もあります。

そういったトラブルを想定した場合、ホテル内にATMがあるのは安心できます。

その他(施設写真)

・個室内設備

(変換プラグ Oタイプ解説)

・ポスト

・卓球台

ここでは、上記の内容で触れられなかったことを紹介します。

個室内設備

個室の冷蔵庫の中に、お酒やジュースは入っていません。

『壁が薄い』の項目で、紹介した写真に写っている、ワンドア冷蔵庫です。

洗面台の横に、ドライヤーが備え付けられています。

クローゼットの中には、ハンガー、アイロン台、毛布、金庫があります。

金庫は毛布の下にあります。

個室の電源は、出入口横に、カードキーを挿すタイプです。

変換プラグ Oタイプの挿し方

コンセントの変換プラグは、Oタイプです。

↑写真のように、八の字型にして挿します。

 

動画も撮影しました。

コロニアルクラブリゾート個室内のコンセントです。

ポスト

ホテル正面玄関の、売店横にポストがあります。

国ごとに投函口が分けられています。

JAPANは中間右です。

売店で購入したポストカードに、旅で感じたこと、心境を書いて自宅に送れば、帰宅後の楽しみが増えるのでおすすめです。

卓球台

プールサイドの横には、卓球台があります。

総合評価3.7について

こうして書いてみると、デメリットが目立つ感じがしますね。

「あえて言えば」という部分を書いているので、少々キツイ言い回しになってしまいました。

さて、総合評価3.7の理由についてですが、個人的には、『日本人係員がいる』という点が高評価でした。

現在は、スマホの翻訳アプリや、指さし英会話など、便利な道具がたくさんあります。

しかし、伝えることはできても、聞き取るチカラがなければ、会話が成り立ちません。

何かと不安要素が多い、海外旅行で、宿泊先に日本人がいるのは、安心材料として大きかったです。

なぜ1人旅で、コロニアルクラブリゾートを選んだのかと言えば、日本人係員がいることと、宿泊プランがお値打ちになっていたからです。

3人部屋にしてしまったのはミスです。(笑)

係員の方はとても親切ですから、海外旅行初心者の人にもおすすめです。

感想は以上です。

おしまい

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