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【体験談】ケアンズ 熱気球のフライト体験を徹底解説!

オーストラリア(ケアンズ)のツアーで、『熱気球30分フライト』の現地ツアーに参加しました。

この記事では、体験した内容を踏まえて、ツアー内容を徹底解説します。

※参加日は、1月2日です。

予約サイトは、トラベルドンキーです。

価格もグッと抑えられており、ツアーを申し込むことで、

ETAS(観光ビザ)

を、たったの5ドルで申し込めるので、おすすめです。

※1ドル80円換算として、400円

トラベルドンキー公式サイトはこちら

 

この記事では、最初にツアーの要点をまとめた後、僕の体験を紹介します。

※ガイドの方に、写真・動画の掲載許可を頂きました。

【ケアンズ】熱気球フライト体験の要点まとめ

 

熱気球乗り場を、動画で撮影しました。

先に動画を見て頂くことで、ツアー内容をイメージしやすくなります。

※青色の服の男性が、日本人ガイドの方です。

ツアー名

熱気球30分フライト/朝食&シャンパン付き/気球記念フォト無料プレゼント

トラベルドンキー ツアー詳細はこちら

料金

195ドル(オーストラリアドル)

※現地にて、航空管理費・環境税 30ドルが必要(クレジットカード可 VISA・MASTER)

基本料金195ドル+航空管理費・環境税30ドル

=225ドル(18000円)

基本料金は、事前にウェブサイト(トラベルドンキー)にて、クレジットカードで支払ってありました。

※価格は、為替レート、ツアー会社の都合で変動します。

日本語

日本人ガイド1名(男性)

日本語を話せる、送迎バス運転手(外国人)

所要時間

↑こちらのバスが迎えに来ました。

早朝4時30分 ホテルに迎え到着

朝9時30分 ホテルまで送り

(トラベルドンキーにて、滞在先の記入欄あり)

※道路の混雑、天候、宿泊先により前後します。

気球に乗る場所まで、ケアンズ市内から、約1時間程度で到着。

トイレ休憩無し。

ホテルで済ませておくこと。

 

気球乗り場に到着→全員気球に乗る→気球の片付け→朝食→ホテルへ送り~

という流れになります。

気球に持ち込める物

スマートフォン カメラ ビデオカメラ 双眼鏡 サングラス

その他の持ち物は、送迎バスの中に置いていく。

必要最小限の荷物で、気球に乗る。

気球から降りた後、草原を移動します。

草原で荷物を無くしてしまうと、発見できないとのこと。

※日本人ガイドに確認済み

気球に持ち込めない物

ライター マッチ 危険物

※日本人ガイドに確認済み

服装

↑わかりにくいですが、500円玉くらいの穴が空いている。

ハイヒール→NG(参加不可)

熱気球の足元に穴が空いており、ヒールが刺さって、足を挫く恐れがあるから。

(日本人ガイドより)

羽織る物(早朝なので、肌寒い)

長ズボン、靴が良い。

熱気球から降りた後、草原を歩きます。

虫に刺されるので、ビーチサンダルはOKですが、おすすめできない。

同様の理由で、スカートもやめた方が良いと思います。

朝食

熱気球を片付けた場所から、30分程の場所にある、公園で朝食をとります。

「ジュースをシャンパンで割るか?」尋ねられます。

「シャンパンは要らない」と言えば、ノンアルコールのジュースとして飲むことができます。

写真は、オレンジジュースをシャンパンで割ってあります。

その他 注意点など

スキューバダイビング後、12時間以上の時間をあけること。

減圧症の危険性あり。バレなきゃ良いという問題ではない。)

 

熱気球は、揺れない。

ふわぁ~ふわぁ~と、風で漂うように移動します。

ガタガタ揺れることは、基本ありませんでした。

高所恐怖症の度合いによっては、大丈夫かもしれません。

 

離陸の際に、スマートフォンを機内モードにするよう、ガイドから指示がある。

 

帰りの送迎場所を指定できる。

空港、キュランダも可能とのこと。(ガイドと相談)

僕の体験談|ケアンズの熱気球フライト体験

ここからは、僕の体験談を紹介します。

ケアンズのホテル玄関口では、大雨が降っていました。

しかし、ケアンズからマリーバへ移動すると、ご覧の通り良い天気でした。

熱気球の離陸直前に写真撮影

離陸直前に、ガイドの方が、写真撮影をしてくれます。

(各個人・グループのカメラをガイドに手渡します。)

熱気球のカゴに乗り込み、準備が出来次第、離陸します。

熱気球を操縦している方が、中央にいます。

カゴには15人程の客に、操縦士1人という人数でした。

他の気球より高く上がると楽しい

空に舞い上がると、自分のいる高さより、遥か高くに浮いている熱気球もいます。

自分の気球が、どの程度の高さまで上がるかは、運しだいです。

でも、やっぱり高めに上がった方が楽しいです。

このように、真下を飛んでいる気球を見ると、、、

なんというか…

気分が高揚します!!

まさかと思う人は、ぜひ乗って、下の気球を見下ろしてみてくださいね。

 

双眼鏡があれば動物を発見しやすい

上空から、地上を見ると、動物を発見できます。

肉眼では見つけにくいので、双眼鏡があると良いですよ。

操縦士の方が、

「あそこに○○がいる!」

と教えてくれます。(英語)

見つかるかどうかは、運しだいです。

着陸~ケアンズ市内へ

着陸時、気球のカゴを地面に、

「ズザザーッ」

と擦って着陸します。

着陸後、全員でお片付けをします。

↑カゴを囲う、手すりに掴まる。

気球を片付けた後、トレーラーの荷台に乗って、バスまで移動します。

この時に、ガタガタ揺れて、スマートフォンを、草原に落としてしまった人がいました。

幸い発見できましたが、見つからない場合が多いとのことです。

 

朝食は自然豊かな公園にて~

公園には、お手洗い・喫煙所もあります。

朝食は午前8時ごろでした。

この時に、日本人ガイドから、

「帰りはどこまで送って欲しいか?」

確認されます。

 

記念写真の受け取り(USB)

ケアンズ市内に向けて、出発直前に、記念フォトと写真データ(USB)を受け取ります。

USBに入っている写真は、事前に確認できます。

まとめ|ケアンズに行ったら熱気球フライト体験がおすすめ

たったの30分ですが、日本では体験できません。

できたとしても、このように、民家の真上を飛んで移動することが、許可されるとは思えません。

そういった意味でも、非現実的な時間を体験できるので、心が安らぎますよ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

おしまい

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