ウーバーイーツの配達員に支給されるバッグ… めっちゃ使いにくくないですか?
中身はガバガバに広いのに、細かく仕切る板もなし。
あれで汁物をこぼさずに運ぶというのは、かなり神経使いますよね…。
先日、パートナーサポートセンターで、「支給されたバッグを、必ずしも使わないといけないのか?」と尋ねたところ…
とのこと。
つまり、「支給されたバッグを、必ずしも使う必要はない」というワケです。
この記事では、
- 支給された「配達バッグ」を使わなくても良い理由
- 「配達バッグ」は使うべきか?
についてお話しします。
サポートセンターに電話をして、「本当にバッグを使わなくても良いのか?」重ねて確認をしたので、Uber側の回答も載せておきます。
支給される配達バッグを使わなくても良い理由
- Uberと配達パートナーの間には、雇用関係がないため、指示や命令などはしていない
- 配達バッグの使用は義務ではない。
というワケです。
配達パートナーは、アルバイトではなく個人事業主(自営業)にあたります。
Uber側は、「このバッグを使ってね!」と勧めてはいるけど、「使いなさい!」と命令しているワケではない… ということです。
とはいえ、一部のお店では「Uber Eatsのロゴが入ったバッグじゃないと、商品を渡してくれない場合もある」とのことです。
Uber Eatsサポートセンターに電話で確認する
念のため、Uber Eatsサポートセンターに電話で確認しましたが、同じ回答が得られました。
Uber Eatsサポートセンター
電話番号:0800-700-6754 (通話料無料)
配達バッグは使わなくても持っていくべき
- 配達バッグを背負っていないと、商品を渡してくれないお店もある
- 店員さんが(一般客と)判別しやすい
- 大きな商品(ピザなど)は配達バッグが最適
という理由で、一応持っていってます。
「店員さんが、一般客と判別しやすい」というのは、時短を考えると大切です。
なぜなら、配達バッグを見て即座に「ウーバーイーツの人」であることがわかるので、こちらが名乗る前に、商品を持ってきてくれることがあります。(個人店など)
まとめ|配達バッグは使わなくても良いけど、持っていくべき
- 配達バッグの使用は義務ではない
- 配達バッグが無いと、商品を渡してくれないお店もある
- 配達バッグがあれば、店員さんに判別してもらいやすい
というお話でした。
何度も言いますが、配達バッグの使用は義務ではありません。
中身がこぼれるくらいなら、自分で工夫した運び方をしても良いのです。
自転車の前かご、バイクの収納スペースを有効活用してみましょう。
おしまい
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